「バフェットの教訓」

2015年4月27日月曜日

投資ネタ

「バフェットの教訓」

著者 メアリー・バフェット&デビッド・クラーク
お薦め度 / ★★★★★

お勧めする人 / 長期投資家



この本は伝説の投資家、バフェットさんの考えをぎゅっと一冊に詰めた本です。

この本を何回も読めばバフェットさんが考えていることの、基本的なことはわかるのではないでしょうか?

著者はバフェットさんの息子の元嫁とバフェットさんを師と仰ぐ方の共著です。

(元嫁というところにまず興味を惹かれますね。そしてデビッドさんはバフェットを師と仰ぐ小集団の1人らしいです。バフェットさんの屋敷に出入りしてはバフェットさんの考えを学んでいたらしいです。書生さんか!?)

バフェットさんとは比較的近い所にいる著者らしいです。

その分、バフェットさんの考えもよく理解しておられるのかもしれません。



この本は日本では2008年に発売されています。

バフェットさんの本や考え方はそれ以前から、相当な数紹介されています。

それでも巷ではこの本にかなりの評価を与えています。

それはバフェットさんの考え方や意思決定の方法を分かりやすく、小さな箇条書きのようにまとめて書いているからだと思います。

箇条書きのような知恵が125個紹介され、そのひとつひとつに説明がつけられています。

その説明が分かりやすく納得でき腑に落ちます。



内容を私なりにまとめると、

長期投資・投資先をよく理解する・長期的優位性のあるビジネス・適正価格で買う

という4つでしょうか?



バフェットさんといえば基本的に長期投資の人。

そして一般投資家に、分かりやすい投資先を選ぶとかいったことを説いている人です。



この本には長期的に優位を持ったビジネスを適正価格で買えといったことがよく出てきます。

私はこのあたりがこの本での重要なことだと感じましたね。

しかしこの本にも少しありましたが、それを実践していくのは難しいです。

株価が上がっているのに全然買わないで大暴落を待ち適正価格になるまで待つ、なんてことは難しい(_)!!

大暴落するということもわかりませんし。

そのあたりは私にはドルコスト平均法の方があっているのかなと思いました。



何回も読みなおしたい本でした。