ウェルズファーゴの決算発表で株価下落。

2016年7月20日水曜日

個別銘柄

ウェルズファーゴ(WFC)の決算発表がありました。

内容は売上、一株利益ともに市場予想通りでした。

しかし決算発表当日の株価は2.9%安となりました。


マネックス証券の個別銘柄のニュースでは、

「引当金を積み増したため利益は3.5%減」

「業績はおおむね予想通りだが、収入の伸び確保に向け苦心が窺える」

「融資の伸びは16四半期連続」

「貸倒引当金は前年同期より3倍以上増加」

「石油・ガス関連を除き、信用の質は堅実」

「住宅ローン事業の収入は17%減少した」

となっています。



この記事を見る限り、WFCの経営はやはり堅実なのかな?と感じます。

引当金は結局、貸し倒れが起きなければ使うことのないお金なので、正味は利益減でもないと思います。

引当金が前年より3倍以上増加というのが堅実で、ストレステストで合格したのも頷けます。

というか米国でストレステストに合格した銀行が多いということは、米国の銀行ってこんなに堅実だったのか?という印象を受けました。

あと、収入の伸び確保に向け苦心が窺える、とありますが、すべての企業がそうでしょう。

融資の伸びは16四半期連続で信用の質は堅実、というのも将来の収入確保に向けて期待させる内容です。

住宅ローンの減少は非常に気になるところですが、まあもう少し経過を見ないと何も言えないです。



しかしそこそこと思われる内容で、当日株価は2.9%安になりました。(その後少し戻しましたが)

前日に発表されたJPモルガンの決算が良かったので、この程度では、、、、というニュースを耳にしましたが、この内容で株価が下がってくれたのは私としては嬉しいです。

私は毎月末に株を買うのでそろそろ株を買う時期ですが、最近WFCの株価は上がっています。

わざわざ上昇した株価で買いたくないですよね。

特に懸念する必要のない決算だと思うので(WFCって多分いつもこんな感じの手堅い感じでしょう)、一時的に45ドル台まで下がってくれないかなと思っています。