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ピーター・リンチの株で勝つ アマの知恵でプロを出し抜け

2016年8月2日火曜日

独り言

ピーター・リンチの株で勝つ アマの知恵でプロを出し抜け

ピーター・リンチ/ジョン・ロスチャイルド(著) 三原淳雄/土屋安衛(訳)


長期投資のための役立ち度  ★★☆☆☆

米国株の役立ち度  ★★☆☆☆

読みやすさ  ★★★☆☆

エンターテインメント的なおもしろさ  ★★★☆☆

もう一回読むべきか  ☆☆☆☆☆




黒星(★)が評価、白星(☆)が無評価です。

世間ではこの本の評価は非常に高いのですが、私には?でした。

まあ、本ですので人それぞれ評価があっていいと思います。

しかし評価できない本ということではなく、読むのには非常に面白い本でした。

ただ私の投資スタイルとスタンスが違うかなと感じました。



読むのを途中で断念しましたが、私にはこの本は配当再投資戦略とかバイアンドホールドの本ではないと感じました。

ピーター・リンチは何十年と同じ銘柄を持っているものもあると本の中で述べていましたが、ピーター・リンチは基本的にキャピタルゲイン狙いのスタイルじゃないでしょうか。

特に、小型株で誰も狙っていない、これから大いに成長しそうな銘柄を発掘して投資。

将来的に株価が何十倍にもなるのを狙うという投資スタイルです。



私は基本的に配当金の最大化が第一目的で大型株に投資するので、かなり投資スタイルが違うかなと思います。



この本を読んで嫌になるのは、確かに名著と言われるだけあって投資法に惹きつけるものがあるということです。

ですのでついつい、

「キャピタルゲインを狙ってみるか?よしよし、時価総額の低い銘柄から売上が毎年伸びている銘柄をスクリーニングして、、、」

という思考になってしまいます。(笑)

これは私としては非常に危ういことで、今までの苦労が台無しになるし、それが自分に合っていないのは明らかなので、ちょっと危険でした。



本を読んでいて、あの株の株価が10倍になった!とか話は非常に面白いのですが、私にはどうも合わない本でした。

読みやすさは普通です。

多分、この本は自分のスタイルと違うので、自分への影響力が強い本ゆえにこの本を捨てた男になろうと思いました。