米国の利上げ、まだないのかという印象。

2016年8月9日火曜日

独り言

米国の雇用統計がかなりつよい数値となりました。

先月も相当な数字でしたが、今回も強かったです。

これで米国の利上げに向けて前進したという印象です。




米国の雇用は堅調です。

製造部門でも増えたようですが、主にサービス部門で増えたようで、製造部門がイマイチパッとしない米国では明るい内容だと思います。

雇用統計の内容はニュースなどでのっていますが、先日発表されたGDPの内容も消費は好調ということでした。

米国のGDPの7割は消費が占めている状況で、消費はいい、消費を支える雇用もいいとなれば、はっきりいって米国は景気が良いといえるのではないかと思います。



その状況でなんで利上げしないのか少し疑問に感じます。

利上げしても0.25%で、そこまでの影響はないと思うのですが、FRBは慎重に利上げを行っているというスタンスでしょうか?

しかし慎重になる状況か?と思います。



むしろ何かあった場合のために利下げ余地を残しておくために、少しづつ利上げしておいてほしいですね。

市場は利上げは株にマイナスと思っているので、ハト派スタンスに賛成しますが、正直、ハト派スタンス、慎重に見える行動がむしろリスクを増大させているとも思えます。

安い金利で世の中に溢れた資金が、新興国や商品、株などに向かって資産バブルを引き起こす可能性もあるからです。

慎重さがむしろリスクになっているように思えます。



まあ難しい判断です。