方針はBuy&Hold

2016年11月9日水曜日

独り言

一時のトランプリスクが消えて、市場はいったん落ち着きを取り戻しています。

というかもうクリントンさんが大統領になりつつある、という状況かもしれません。

8日のモーサテによると、トランプさんが勝つには激戦州を制覇しつつ、なおかつ民主党が強い州を1つ2つ取らないといけないようです。

それははっきり言って難しいですよね、、、。

クリントンさんが圧倒的に優位ですが、当日の結果を見るまではわかりません。


(ヤフーファイナンスより)

図はNYダウの10年チャートです。

リーマンショックを境に急落していますが、その後は綺麗に回復していき、リーマンショック前の高値を超えています。

このチャートだけを見ると、リーマンショックが起きても株をそのまま保有しておけば、損せずに儲かっていたことが分かります。(NYダウに投資していた場合)

まあこのチャートは10年なので、そこまで信頼性はないですが、ジェレミーシーゲル教授によると、過去200年間でもそうだったようです。



相当疑い深く見れば、過去200年間そうだったといってこれからもそうとは限らない、という見方も出きます。

リーマンショックも、過去下がることのなかった住宅価格が下がったことが原因でした。

確かにNYダウはこれから長期にわたって、上昇しない可能性もあります。

1970年くらいだったか、米国の株価が長期にわたって停滞した時期もありました。



私もそういう可能性を考えないでもないですが、というかずっと上がり続けると信じる方が私はおかしいと思います。

それは楽観的過ぎる。

ずっと下落はないにしても、30年株価は18000ドルという可能性も無きにしも非ず。

世界経済はいつの時も不確実性はありますし、東京大地震、戦争、はたまた宇宙人来襲、アンブレラ社の実験失敗によりゾンビ大量発生など、巨大リスクは存在します。



まあ最後の二つは宝くじが30回連続で当たるよりもないような気がしますが、天変地異や戦争リスクは確かにあります。

しかしそれらのリスクに人類はずっとさらされているわけで、今までそれを通過してきている。

まぐれなのかどうか?

多分、違うようでそこに人類のそれなりの力が働いてきたように思います。

人類は完全ではないですが、どうやら不完全過ぎるということもないようです。



書店などで、「世界経済崩壊へのカウントダウン!」などといった類の本があります。

まあそういうこともあるかもしれませんが、片方で忘れてはいけないのは、

「世界経済超好調へのカウントダウン!」というシナリオもあるということです。

いろいろな選択の未来がありますが、悪い方だけのシナリオが存在しているだけでなく、良い方のシナリオも確かに存在しています。

良い方悪い方、横這いなシナリオ、やや悪いやや良い、横横斜めなシナリオなどなどなど、、、、。



要はその人がどのシナリオを想定しているかでしょうが、私はそれなりのシナリオを想定しています。

なので遠回りになりましたが、私の方針は、「Buy&Hold」です。(長いわ!笑)