このブログを検索

配当金の増加率が上がってもおかしくない。

2017年1月5日木曜日

独り言

最近、米国株の増配率が非常に低いと思います。

背景には今までも低金利があったと思います。

低金利下では株式の配当利回りがそこまで高くなくても、国債に比べて株式の方が高い利回りとなり、魅力的となります。

ですので経営者としては、そこまで連続増配にはこだわったとしても、増配率にはこだわらなくていい環境だったと思います。





しかし今の米国10年国債の利回りは約2.5%。

株式と比べてもそこそこの水準になっていますので、リスクを冒して株式を買わなくてもいいレベルです。

となると株式の魅力が減るので、経営者としては利回りの魅力を高め、投資家に株を買ってもらわないといけません。

日本だとそんなこと気にしないかもしれませんが、米国の経営者はそこまで気にしていると思うので、今年は増配率が少し高くなるのではないかと考えています。

無い袖は振れぬ、ということで増配余力がなければ大幅に増やせませんが、余力があるところはけっこう増やす流れができるのではないかと考えています。

今年はその辺りを気にしてみていきたいです。