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米国アパレル企業、VFコーポレーション(VFC)に風は吹くのか?

2017年1月29日日曜日

個別銘柄

VFコーポレーション(VFC)の株価が冴えません。

2015年の高値80ドルから現在52ドル付近。

私が買った値段が53.80ドルなので、約3%のマイナスとなっています。

まずVFCの株価下落の背景として、買われ過ぎからの反落があると思います。

リーマンショック後の2009年から株価は一貫して上がっています。

利益も増え続けていっているようですが、PERがけっこうなところまで行ったのではないでしょうか。

米国で人気のジムクレイマーもVFCを推奨していましたから、けっこう人気化していた気がします。




最近は52ドル付近で下げ止まっているように見えなくもないですが、トランプ政権になって逆風が吹いているように見えます。

関税です。

トランプ政権になって恩恵を受けない、駄目な業界筆頭に、「アパレル」と「有名ブランドを扱う小売(特に百貨店)」が挙げられて、VFCを持っている私はビックリしました。

理由はアパレル業界は米国で服を作っているのではなく、海外で服を作っているからです。

それを輸入する際に関税がかけられる、、、。

この話を聞いてかなり納得しましたが、正直、アパレルメーカーが今さら米国内で製造するとは思えません。

自動車業界は米国に製造を戻すようですが、それは半ば機械化が進んでいるからであって、まだ国内に戻しても大丈夫な範囲だからだと思います。

しかし1枚5000円などの服を米国内で作ることはもう無理ゲーじゃないでしょうか。

(そもそも米国民も日常生活に必要な衣服の金額が上がるのは嫌じゃないでしょうかね。トランプさんを支持する格差社会の一方の方こそ安い衣服を必要としていそうですが)




かといってVFCを売るようなことはしませんが、関税をかけられることは間違いないわけで、それがVFCの業績にどう影響するか、確かめたいですね。

百貨店のメーシーズやコールズのように株価急落はマジで勘弁してもらいたいですね、、、。

しかし今のところ業績は悪くないんですよね。

期待したいです。