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ウェルズファーゴ(WFC)の2016・第4四半期決算。

2017年1月16日月曜日

個別銘柄

ウェルズファーゴ(WFC)が2016年の第4四半期決算を発表しました。

従業員の評価制度の変更も発表したようです。


EPS予想は1ドルに対して、0.96ドルと予想より下。

ヘッジ損失を除くEPSは1.03ドルで1ドルの予想を上回ったようです。

売上高予想は224億5000万ドルで、実際は215億8000万ドルで予想を下回ったようです。(マネックス証券より抜粋)




この内容はどうなのかなあ、という感じです。

EPSや売上高の予想は下回っていますが、ヘッジ損失を除いたりするとそれなりだし、今の悪条件の中でそれなりの数値を出しているんじゃないのかなあ、という印象も受けます。

また不正問題にも関わらず、融資残高は増えているんですよね。

純金利収入も。

ですのでやはり堅実な経営のWFCは健在じゃないのかなと感じなくもないです。

今回の決算発表を見るだけでは、今後のWFCがどうなるのか、良いのか悪いのかの判断は難しいです。

バフェットは、「馬鹿でも経営できる企業を探せ」と言っていますが、WFCは馬鹿な経営者でも運営できる企業なのかもしれません。




また従業員の評価システムを変えるようです。

売り上げ目標などの数値管理をやめて、顧客サービスに重点を置いた評価システムを導入するようです。

数値目標をやめて大丈夫か?と少し思わなくもないですが、銀行は確かに顧客との信頼関係を大事にした方が、長期的にはいい結果になりそうな気がします。

「この人に任せておけば大丈夫!」みたいな信頼関係があれば、けっこう長期な顧客関係を築けそうです。



最初から売る気もないですが、まあ今回の決算ではWFCの評価は難しいので、売るようなことはしません。

当然ホールドです。

これから信頼を回復して、地道に業績が良くなる企業に成ってほしいです。