IBM株、急落!バフェットがIBM株を売る!

2017年5月7日日曜日

独り言

IBM株が急落しました。

どうやらバフェットが売却したことが理由らしいです。

私はIBM株を持っていないのでかなり楽観的に見れますが、このニュースはゴールデンウィーク中で何か刺激が欲しかった米国株投資家に、「おお!」っと刺激を与えてくれる出来事じゃないでしょうか?


バフェットは、

「安くなったら買い増す」「全部売るつもりはない」

ということも言っているようです。

しかしバフェットの影響は流石で、「IBMは思ったほど良くないんじゃないか?」という懐疑的な見方をする人達の後押しをするのに十分な動きでした。

マネックス証券でIBMの実績PER、予想PERを見ると、それぞれ、12.74と11.31となっています。

かなり低くなりました。



まあ、IBMが潰れるようなことはないと思うのですが、正直、IBMは一気に構造転換をしようとし過ぎな印象があります。

AIやクラウドが重要なのはわかりますが、私はインフラ系の事業はいるんじゃないかと思います。

結局、トランプ相場でIBMの株価が上昇したのも、IBMがITインフラの企業だからでしょう。

ITインフラは土方のような仕事かもしれませんが、絶対にいる仕事ですし、企業がコストを削減しようと思えば、IT投資→ITインフラです。

この売り上げが伸びないご時世に利益を伸ばすのならコスト削減は必須で、IT投資には追い風だと思います。

それに世の中にはITの土台がまだない組織もたくさんありますから、ITインフラは世の中に必須の事業です。

まあ私のようなトーシロが言うまでもないのですが。



バフェットは結局、ワイドモートといいますか、経済的堀を持つ企業が好きなんでしょう。

IBMにそれを感じなくなったんじゃないでしょうか。

クラウド分野ではどう考えてもアマゾンが強いようです。

Aiといってもまだ先はどうなるか分からないし、グーグルなど強力なライバルはいます。

IBMが独自で絶対的に強い事業ではない気がします。

バフェットはむしろITインフラ企業であるIBMが好きだったんじゃないでしょうかね。

優良顧客との繋がりもあるし、ノウハウもある。

ITインフラを一手に引き受けられる企業というのは、そういないんじゃないでしょうか。

お堅い大手企業や政府系はどうしても相手を選ぶでしょうし。

そういう分野を減らして、競争の激しそうな、これからどうなるのか分からない分野を伸ばそうとしているから、ちょっと意欲を削がれたのかもしれません。



しかし気になるのはこれからのIBMの株価の行方ですね。

私はIBM株を買おうと考えていたので、本当に悩み中です。

160ドルを割った時点で何か怪しげな感じはしていましたが、このまま一気に150ドルとかになるようなことはあるのでしょうか?

今の時点でPERは相当低いですから、これより低くなることがあり得るのか。

仮にもNYダウ採用銘柄ですからね、、、。



しかし大幅反発を期待するなら、こういう銘柄でしょう。

しかも連続増配銘柄ときている、、、。

本当に難しいですよ、これは。

まあ悩むのなら買わない、というのもアリですので、買わない選択肢も全然正解です。