米国株、お金の流れが変わる?

2017年6月12日月曜日

独り言


6月9日の米国株式市場で、流行りのハイテク銘柄が売られました。グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルの4社は3%以上の下落。ハイテク銘柄の多い、ナスダック市場もマイナス1.8%です。S&P500はマイナス0.08%、比較的ディフェンシブ銘柄の構成比の高いNYダウは逆にプラス0.42%となっています。ちなみに私のポートフォリオはプラス1.2%でした(日本株含む)。驚きました。


人気銘柄が売られる。理由はあるのか?

たった一回の下落なので、これからのことをどうこう言える状況ではないです。ただ資金の動きが変わるのかもしれないとは感じました。なにしろ相場を引っ張ってきた絶好調の銘柄群が軒並み売られたからです。ニュースでは、アップルの新型アイフォーンの性能があまりよろしくないかも、ということがきっかけのようです。それが事実なら、アップルだけ売られればいいわけで、アマゾンやグーグルは売られる必要はありません。市場参加者は何かハイテク銘柄の売りのきっかけを探していたのでしょうか?


不人気銘柄が買われる。やっぱり理由はないと思う。

逆にディフェンシブな企業というか、これまで売られていた銘柄や不人気だった銘柄は買われています。対照的なのはIBMが買われたこと。プラス1.31%となっています。TGT(ターゲット)やM(メイシーズ)は4%以上の上昇です。私の保有している不人気銘柄のVFC(VFコーポレーション)もプラス3.23%です。


上昇した銘柄は不人気銘柄なだけあり、悪材料に事欠きません(笑)。なのでここまで買われることに個別企業ごとでの理由はないはずです。ということはひょっとすると今まで市場で買われていた企業から、買われていなかった企業へと、資金の流れが変わる予兆なのかもしれないと思います。


株価の下落に、心構えだけは持っておく。

まあ一日だけの事なので、これから先どうなるか分からないです。しかし心構えだけはしっかりしておきたいです。ディフェンシブ銘柄が買われればいいですが、ひょっとして市場全体の調整となり、ディフェンシブ銘柄も売られる状況になるかもしれません。そういうときは買い場が来たと買い向かう姿勢を持って、クソダサい狼狽売りはしないようにしたいです。


まあ、6月ですから、これから11月くらいまで相場が軟調でもおかしくはないかもしれません。安くなれば株を買いたいと思います。