積立NISAの対象指数

2017年6月14日水曜日

ETF 独り言

(金融庁の画像)

米国株ばかりに気を取られますが、国内での出来事にも気を配らないといけません。積立NISAが2018年から始まります。この制度はETFが対象のようです。非常にいいと思います。わざわざ個別銘柄に手を出して市場平均を大幅に下回る、私のようなクソダサい投資家になるよりも、最初からETFを買った方が賢明な選択です。


積立NISAは対象指数が決まっている

で、積立NISAで対象となる指数というのはあらかじめ決まっているんですね。これをみるとなかなか面白いです。


積立nisa 対象指数(グーグル検索サイトに飛びます。)


日経やTOPIXは当然入っていますが、米国株の場合、S&P500しか入っていない。ハイテク銘柄の多いナスダック指数はやっぱり危ないという認識なのかな?ITバブルのイメージが強いですから。最近も変動率高いですし。


で日本の投資家に好まれているVT(世界の株式市場に投資するETF)が対象としている指数、FTSE Global All Cap Indexも当然入っています。やはりあまり尖がった指数、対象を絞り込んでいる指数、例えば30銘柄しかないNYダウとか、米国株の公益株指数とかの特定グループ、そういうのはないですね。



レールが敷かれている気がするが、それが正解ですよ

まあもろに「敗者のゲーム」や「ウォール街のランダムウォーカー」の影響を見て取れます。あと20年という期間はシーゲル教授の影響でしょうか。これが正解なんでしょう。金融庁の方からすると、一般投資家が変なことをする(短期売買や個別銘柄)と大変なことになるという認識があるのでしょうか。だから投資家は変なことするなと。黙ってETFを20年間持っていなさいと言うことでしょう。いやしかしこれが正解です。



NISAは老後資金を補完する制度

しかし50年間×20年間=1000万円です。これで老後資金は賄えるのかな?金融庁はNISA制度の目的を美しく言っていますが、本当は将来年金額が減るのは分かっているから、NISAでちゃんと補完しないさいよ、という制度だと思います。で、老後資金を補完するには配当金を貰った方がいいと思うので、私は現状のNISA制度でいきたいと思います。