VFCより配当金!四半期配当は個人投資家には良い制度だ。

2017年6月23日金曜日

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米国アパレル大手のVFコーポレーション(VFC)より配当金を頂きました。VFCは2016年の12月に買ったばかりなので、まだ配当履歴は2回です。


米国の小売りの変化は起こるのか、、、?

VFCといえば、米国のアパレル企業ですが、アパレル企業といえば最近アマゾンより発表された『アマゾンプライム・ワードローブ』がこの先どうなるのか気になります。個人的にはこのサービスが世の中にあまり浸透しなくても、少なくとも服を扱う小売には打撃のような気がします。


服を買う全ての人がアマゾンを利用して買うとは思いません。が、そのうち5%でもアマゾンを利用すれば小売店の服の売り上げは打撃を受けます。5%くらいはアマゾンを使いそうですが、どうなるのか、、、?日本風にいえば、米国小売業界にとって「黒船来航!」という表現がぴったりでしょうか。


VFCはメーカーですが、服の売り方が一変する可能性もあるので(小売店からネット注文へ)、変化の波に乗り遅れないようにしてもらいたいです。


四半期配当は株を長く持つ動機づけになる。

話は変わって、米国株の四半期配当は最高に良い方法だと思います。3か月に一回お金を貰えるのは、正直かなり嬉しい。お金がこれくらいの頻度で貰えるとなると、株を売却しようという気にあまりなりません。四半期配当に慣れると、日本企業の半年に一回、もしくは年に一回の配当は、かなり遅く感じます。


3か月に一回だと、「お、また配当入ってるやん」と、持ってるだけでお得感があります。本当に、株価が上がらなくても配当だけきっちりもらえればいいんだけど、という気持ちにもなりますね。四半期配当は個人投資家が、株を長期保有する動機づけになると思います。


より早く複利の効果を実感できる!

四半期配当には、もうひとつメリットがあると思っています。四半期ごとに貰う配当金を四半期ごとに再投資すれば、年一回の配当再投資よりも、より複利の効果が発揮するのではないかということです。


例えばある企業の配当利回り2.8%とします。配当月は1・4・7・10月。2017年1月に10000円投資したとして、四半期配当を4月に70円貰う(10000*0.028*0.25)。それを再投資すれば投資額は10070円になります。そうすると次の7月の配当金は、10070*0.028*0.25で70.49円になります。


よく複利の計算サイトで計算をしますが、あれは年一回の配当金を元に計算している気がします。実際は3か月に一回、配当再投資をしていることになるので、より早く数値は上昇していくような気がします。上記の計算は税金やコストを含んでいませんが、要は3か月ごとに貰える配当金が多くなり、それを再投資すれば複利効果はより早く大きくなるということです。


やはり連続増配の優良銘柄を持つべき。

この効果も個人投資家にとっては大きなメリットだと思います。個人投資家はS&P500などの指数に勝つ必要はないので、確実に複利の効果で資産を増やしていけばいいからです。仮に株価の上昇は無くても、配当を再投資するだけで資産は増えていきます。株価が下落すれば話は違ってくるのですが、そうならないように変動率の低く、業績の安定した優良銘柄を持つべきだなと感じます。