スターバックス、IBM、ターゲット、ETFのIVV。ウォッチしている銘柄群。

2017年7月30日日曜日

ETF 独り言

米国株の気になる銘柄たち


決算発表情報が怒涛の勢いでなだれ込んできます。今回の決算発表は、ハイテク銘柄からオールド銘柄が完全に主役の座を奪っていますので、面白いことこの上ない決算発表です。「企業成長に限界無し」、という名言があったかな、、、?


で、決算発表で株価が下落したり、最近の思惑で株価が下落したりで、少し気になった銘柄があります。もし新しく購入するなら、けっこういいんじゃないかという銘柄群です。


スターバックス(SBUX)、IBM、ターゲット(TGT)、IVVです。まあIVVは株価は下落していませんが、いずれ株価が下落すれば狙っている銘柄の一つです。



スターバックス(SBUX)


スターバックス(SBUX)は決算発表によって、なんと株価が-9.24%も下落しています。PERは27.37、配当利回りは1.85%(グーグルファイナンスより)で、とくに良いという風には思いません。また株価の下落したのにも理由があるとは思います。


スターバックスのチャート

SBUXのチャートです。ここ2年くらい株価は足踏み状態です。現在の株価は54ドルです。SBUXへの成長期待がはげ落ちてきている証拠でしょうか。


まあ、SBUXにもいろいろ問題はあるでしょうが、実際にスターバックスのお店を見ると、お客さんは多く入っているように見受けられます。で、けっこう美味しい味ですから、企業経営的に悪い、という風にはあまり見えないです。値段が高くてもお客さんは入っていますし、女子系が好きそうな感じがします。値段が高いので私は行きませんが、一度キャラメルなんとかを飲んで(食べて?)みましたが相当美味しかったです。日本だけなのかなあ?


スターバックスのCF

SBUXのキャッシュフローですが、全く悪いように見えません。まあ2016年までの数値なので、2017年以降のことは分からないのですが。しかしSBUXのような企業は連続増配に向いている銘柄なんじゃないのかな、と思います。



IBM


IBMのチャート

次にIBMです。チャートを見ると株価は落ち込んでいます。PERは11.98、配当利回りは4.16%です(グーグルファイナンスより)。連続増配銘柄です。数値上や経歴は非常に魅力的にみえます。が、やはり決算発表をみると、かなり臆病になってしまうのも事実です。21四半期連続減収ですが、CEOはよくクビにならないなと思います。


業績の下げ止まりが見えたり、何か好調なところが見えると、期待が低い分、株価は大きく上昇しそうな気もします。まあ正直、今のところそれが見えないからここまで株価が低迷しているのかもしれませんが。


IBMのCF

これはIBMのキャッシュフローです。21四半期連続減収など言われながら、非常に安定しているように見えます。キャッシュは安定的に稼いでいるから、ロメッティさんはクビになっていないのかもしれません。


しかしキャッシュフローは安定的でも、表面的な印象も大事なので、21四半期連続減収というような表に出る数値が下げ止まると、株価は反転のきっかけとはなるのかもしれません。しかし、株価がどこで下げ止まるかのかは分かりません。バフェットのこともあり難しいです。



ターゲット(TGT)


ターゲットのチャート

ターゲット(TGT)も激しく株価が下落しています。現在は56ドル付近です。TGTは連続増配銘柄でもあり、配当利回りは4.42%で、PERは11.69です(グーグルファイナンスより)。


小売業界の株価の下落要因はアマゾンでほぼ説明がつくように思います。


アマゾンが実店舗にも殴り込みをかけたことで、小売業界は脅威にさらされています。今までのアマゾンの革命的な行動を見ると、殴り込みをかけられた方は不安に思うの当然です。


私はアマゾンは実店舗の世界では、信じられない程店舗数を増やすということにはならないのではないかと考えています。一つの理由として、販売業者がアマゾンだけだと価格の比較のしようがない、ということです。消費者は皆、自然と頭の中で価格を比べて選んでいますから、アマゾンだけなら比較のしようがない。


最終的にネットと現実が組み合わさる小売業界で生き残るのはどこだろうと考えると、アマゾン、ウォルマートは確定的のように思います。バフェット太郎さんのブログではたまに小売業界のことが書いてあり詳しいです。あのウォルマートがあそこまでネットに投資しているのだから、凄いものを持っているように思います。


私はTGTも生き残るんじゃないかと、少し可能性を見ています。TGTのネット事業は大きく伸びているようですし、以前モーサテで「アマゾンの客は、ウォルマートやターゲットのネット販売と値段を比べている」と聞いたことがあります。それを聞いて意外にターゲットは米国民に広く受け入れられているのではないか、と感じました。業績も落ち込んでいない。

ターゲットのCF

ターゲットのキャッシュフローですが、けっこう安定的です。まあ、これから将来のことはわからないんですが。百貨店業界よりは見られる数値です。



ETFのIVV


IVVのチャート

最後にIVVのチャートです。私は市場平均のETFをポートフォリオに追加したいと考えています。でIVVを候補に挙げているのですが、チャートを見るとあまりに完璧なチャートです。2015年後半から2016年前半くらいの時ならいいですが、今は高値圏にあるのでなかなか難しいです。株価が下がれば買いたいですが、押し目待ちに押し目無しという言葉もあります。まあ今のところ買いたい銘柄が他にあるので放置でもいいと思います。



これからもウォッチしていきたい。


株価が低迷している銘柄が多いので、それなりに悪材料の多い銘柄ではあると思います。がこれらの銘柄を慎重に見ていきながら、米国株投資を続けたいと思います。