ETF投資はけっこう難しいんじゃないか。変動率(ベータ)は1。

2017年8月23日水曜日

ETF 独り言

いつも市場平均ETF(S&P500に連蔵するようなIVVやVOO。またはVTIなど)を買おうと狙っていますが、他に目移りしてなかなかその時期が訪れません。


買おうと考えると、過去の値動きを調べたり、いろいろな種類のETFを比べてみたりします。まあ私の場合配当利回りに目がいってしまいますが。


最近感じるのは、「ETF投資ってけっこう難しいんじゃないか」ということです。市場平均ETFにも個別銘柄のように個性がある。


ETFにしろ個別銘柄にしろ、株価は動きます。ETF は平均なので、ETF より値動きのいい銘柄は株式市場に半分あるということでしょう。半分は駄目なんですが。


ETFのいいところは、「倒産リスクがない」、というところだと思います。個別銘柄は大きな会社でも避けることはできません(限りなく小さいように思いますが)。ですので、倒産リスクを避けるためにはETFはとても便利な投資先です。倒産リスクを避けたければETFを買えばいい。


一方で市場平均ETFというのは意外にも値動きが荒い。株式の変動率をしめす「β(ベータ)」という概念、数値があります。市場平均はベータの基本となるものですので、ベータは「1」です。


しかしP&Gとかコカ・コーラは変動率がそれより低い、0.7位なので、案外ETF よりもディフェンシブ銘柄のほうが安眠できるんじゃないかと秘かに考えます。


株式のことがよくわからない人は、とりあえずETFを買っておけばいい、ではなく、ETFもそれなりに波乱万丈ある、実はけっこう難しい投資なんじゃないかと最近思いました。


株式市場自体にリスクがある以上、ETF もやはりリスクからは逃れられないような気がします。