シスコシステムズ(CSCO)への現時点での評価。

2017年9月7日木曜日

CSCO 個別銘柄


動かない株価

シスコシステムズ(CSCO)の株価が動きません。以前存在を忘れかけていたという記事を書きましたが、


関連記事:「シスコシステムズから配当金。存在を忘れそうになっていた、、、。


その時と同じような株価の動きです。本当に動かない。おおまかに30ドル~34ドルのレンジ内での動きです。動きが公益株と同じような値動きですね~。



業績は横這い


そんなシスコですが、業績は横這いです。冒頭の表のように、売上は少し下がっていますが、営業キャッシュフローは伸びていたり、実は営業利益率も伸びていたりします。増配はしっかりとやっています。


で、おおざっぱに考えると業績は横這いという判断なのかなと。それで株価も横這いの動きなのでしょうか。良いのか悪いのか判断が難しい。



事業構造の転換を図る 


シスコシステムズは事業転換を図っています。主力のルーター、スイッチ事業といったハードウェア事業から、クラウドやセキュリティなどのソフトウェア事業に転換しているようです。市場はセキュリティー事業に期待しているようですね。


そういう事業の構造の変化があり、先ほど書いたように、売り上げは減少、営業キャッシュフローと営業利益率は上昇しています。理由として注力している新規事業は、儲けの大きいサービスなんでしょう。そこを伸ばせばキャッシュと利益率は稼げますよと。


今の業績の変化を経営陣としては、順調に事業転換ができていると捉えているかもしれません。



業績を丁寧に見ていく


シスコの業界にはまったく疎いトーシロ投資家としては、最終的には四半期ごとの業績を見て判断するしかないと思います。正直、シスコの先行きを正確に把握するのは私には無理っぽいです。


なのでこれからも業績のチェックは欠かせません。今くらいの業績だと、とくに売る材料にはなりません。営業キャッシュフローや利益率は問題ないので、あとは売上、EPSが改善すれば株価は上昇しそうです。


これからもシスコシステムズを丁寧に見ていきたいと思います