【警戒】今の株式市場はバブルなのか?バブルに対する備えを考える。

2017年9月17日日曜日

独り言




S&P500・年初来+11.66%。


米国株が高いです。上記のグラフは主要3指数の年初来のパフォーマンスです。

  • NYダウ +12.67% 
  • S&P500 +11.66
  • ナスダック +19.76

となっています。ナスダックが突き抜けていますが、NYダウやS&P500の約12%も大幅な上昇と言えます。


私のポートフォリオも、91115日の週は「上昇したなあ」と感じた週でした。だいたい私のポートフォリオは市場平均の後塵を拝すことが多いですが(AT&TGISWFCKOあたりが足を、、、)、今週は市場平均を同じくらいだったんじゃないかと思いました。



 今はバブルなのか?


しかし株価のパフォーマンスが良かったり、資産が連日上昇して気分が良かったりすると、一方では「この浮かれ具合、バブルじゃないか」と感じるところもあります。資産が上昇すると、「株高、もっとこい。資産上昇を早く!」とつい相場の熱に浮かれてしまいそうです。


で、おそらくですが、これは私一人の現象ではなく、世界の投資家の何割かの人が感じている事かと思います。どこかの本で、


「株高が続いていると注意していた人の、最後の1人が株高に降参したときバブルは終わる」


ということが書いてありましたが、株高に浮かれる人が多くなればなるほど、バブルは膨張してやがて弾けるのかもしれません。


今がバブルなのかどうかはわかりません。バブルというのは「ITバブル」とか「不動産バブル」など特定の分野が上がりすぎることを言うような気がしますが、今は特定の分野というより、債券や株式などすべてが高い気がします。「資産価格バブル」という言葉を聞きますが、中央銀行の緩和策によって、金融資産全体に資金が流れるというバブルが発生しているのかもしれません。



株価下落への備え。


株高が進んでいるときにバブルに対する備えとは面白くない話です。それにも一理あって株価の急落に備え現金割合を増やすと、今度は逆に株価がさらに上昇したときの備えを放棄したことにもなります。


そう考えると、やはりドルコスト平均法のように、一定期間ごとに資産を購入していく方法が理に適っているようにみえます。また株価の下落時に衝撃を和らげる、ディフェンシブ銘柄を購入するというのも、1つの手段のように思います。


あと株価下落時のイメージをするというのも、株価下落に対する1つの方法だと思います。株価下落時に起こる1番怖いことは、せっかく保有していた優良銘柄を安値で手放すことです。


正直、株価が半分になったら私はどうなるのかわかりませんが、あらかじめ株価が10%下落したら20%下落したら、と考えておくだけでも、実際に起きた時の心理面での受け止め方が若干違ってくるように思います。



 心構えだけはしておく。


まあ今はバブル相場と決まったわけでもなく、株価の下落が必ずしもくるとは限らない。これからさらに上昇する可能性も当然あります。


ただ年初来で約12%上昇しているのは確かだし、正直、そこまで好材料に恵まれているわけではないとも思います。悪材料をみずに、好材料ばかりみる現状はどうかなのかなと。バブルの証しじゃないかとも思います。



いつ来てもいいように備えだけはしておきたいです