個人投資家は「ビギナーズラック」の領域にとどまっていた方が楽しく投資できる?

2017年10月21日土曜日

独り言

楽しむ。

偉大なり、市場平均ETF!

VOOやVTIなどの市場平均ETFを買うことが個人投資家にとって、一番いい選択ならば何も考えることはありません。ひたすらETFだけを買い続ければいいと思います。


そしておそらくそれが個人投資家にとって、一番パフォーマンスのいい投資行動だと思います。残念ながら。


市場平均にずっと勝ち続けられるスーパー投資家も世の中にいるとは思いますが、多
分全体の1%くらいの割合でしょうか?具体的な数値は分かりませんが、とにかく少ないのは分かります。


市場平均を買うことは平均の数値で良しとする、ということです。しかし1日中株のことを考えている、マサチューセッツ工科大学卒の賢い奴らを相手に、私のような株の世界では虫けらに等しい雑魚が、ETFを買うことによって平均的なパフォーマンスを上げられるのはすごいことだと思います(チャールズエリスとバートンマルキールの本を読んだだけで、市場平均並みのパフォーマンスをあげられる)。


そういった意味で市場平均ETFは偉大です。



ただそれだけだと面白くないんです、、、。(小声で、、、)

ただETFを買い続けることには一つ難点があって、おそらくあまり面白くないということです。そもそもETFを買うことが正しいと分かっているのに、個別銘柄を買うのはなんでや?と。市場平均を追い抜きたい、もしくはドカンと一発いきたいからでしょうが、それより以前に「ETFだけでは面白くないから」でしょう。


やはり「~~の株価が上がった!俺の思った通り!!」となるのは非常に楽しいことです。逆張り投資が成功した日には非常にエキサイトです。まああまりはまりすぎるとよくないですが。


しかし投資を続けるには、上がった下がっただのいう、そういう楽しみも必要だと思います。(一生、パフォーマンス全部をVOOやVTIに投資できるかな、、、?くじけそう、、、。)



ビギナーズラックも偉大かもしれない。

冒頭に戻るのですが、所詮素人が少し努力しても個別銘柄で勝ち続けるのは難しい。大多数のプロには素人が考えつくようなことは既に分かっているし、株価の低迷している銘柄は効率的な値段がついていると考えた方がいいです(悪材料を織り込んでいる)。


なので、結局は素人が勝ち銘柄にのれるのは「運」という要素が大きいと思います。運の要素が大きいなら、「俺はこの企業が売っている、商品が好きだ!」とか「この商品、サービスは絶対にヒットする!!」といった、ある意味直感的な選択もありなんじゃないかと思います。少々深く考えて投資してももあまり意味がないのなら、楽しくやったほうがいい。


直感でやっても、本質を突いているということもあります。当然外れることもありますが。


素人が直感で一山当てることを「ビギナーズラック」といいますが、米国株投資においては、個人投資家は「ビギナーズラック」の領域でずっと楽しむのはアリかと思います。なぜなら少々勉強しても、それを上回るスーパー頭いい人がごろごろ存在しているし、そういう人たちが大きな金額を動かしているから。


市場平均を買いつつ、(なるべく大企業の中からですが)残りは自分の好きな企業を買うというのは全くありな投資法なんじゃないかと思います。