米国株投資家だからこそ日本株もみよう!!

2018年2月12日月曜日

独り言


米国株が素晴らしいがゆえに、、、

米国株投資家は米国株ばかり見てはいけないと思います。理由は2つあって、

  1. 他国の銘柄と比較して、改めて米国株投資の素晴らしさに気づく
  2. 盲目的に米国株だけを見ると、ひょっとすると他国の素晴らしい銘柄を見逃すかもしれない
という2点があると思うからです。


最近、私はこの2つの理由に気付きました。(私にとって米国以外の株というのは、「日本株」のことですが、中国株などにも当てはまるかもしれません)。

日本株を調べると、あらためて米国企業の並外れた指標や株主への姿勢に気づきます。やはり私は米国株投資をメインに置いた方が良いと思いました。

しかし現在では日本企業も株主還元や経営指標を重視した経営を目指している、という流れは確かにあると思います。その流れを受けて日本にも素晴らしい企業がちらほらあるのではないか、、、?そんな感じも受けています。


基本は米国株投資。

1.他国の銘柄と比較して、改めて米国株投資の素晴らしさに気づく


最近IBMにほんの少し投資しました。株価が急落しましたので、とりあえず少しだけ投資しました。これからもう少し投資しようか迷っているのでいろいろ調べると、IBMの見通しについて世間では強弱入り混じった情報が錯綜しています。苦しい展開が予想される情報も目につきます。

IBMの業績は下降気味です。先日の決算発表で業績の下げ止まりは一旦確認されたのですが、業績がこのまま急反発するというのも考えづらいです。というのもライバルに強烈なやつが多すぎるからです。アマゾン、グーグル、マイクロソフトなどなど、、、。

そんなことでやや暗い見通しを持ったので、「IBMへの投資はやめといた方がいいかな」と考えかけましたが、日本株を見て考えが変わりました。

「やっぱりIBMは良い企業かもしれない!!」

日本におけるIBMと同じような企業といえば、富士通とかNECになるのでしょうか?これらの企業とIBMをざっと比較すると、


IBM富士通NEC
ROE32.710.443.2
ROA4.592.771.02
PER(予)10.819.120.2
配当利回り(予)4.071.71.93
マネックス証券より作成(2018.2.12)

予想PERこそ富士通がリードしていますが、他の指標はIBMが明らかにいいと思われます。しかもIBMは連続増配銘柄です。

他の業種でどうなのかわかりませんが、今まで私が見聞きしてきたことを踏まえると、一部の業界を除いて同じような結果になるのではないでしょうか?

日本企業が悪いというつもりは全くなく、むしろ米国企業が素晴らしい、と言いたいです。比較した富士通やNECは日本の中でいい企業だと思います。それらの企業を明らかに上回る指標をもつ、IBMが素晴らしい企業なのではないかと思います。

「IBMの先行きは暗い」というのも分かりますが、「じゃあ富士通とかはどうなるの?もっと危ないの?」と言いたいです。私の意見ではやはり国内企業同士の繋がりというのもあるので、おそらく富士通が全く駄目というわけではないと思います。地の利を生かしたやり方というのもあるかもしれない。

IBMも見通しが明るいというわけではないですが、先の指標などを見ると頭1つ抜けていますし、悲観するのも馬鹿らしいくらいに思います。


たまに米国株以外を見るのもいい

IBMの例はすべてに当てはまるものではないかもしれません。ただIBMを日本株と比べると、IBMは決して悪い銘柄ではないと気づきます。超優良どころと比較すると見通しのくらい企業に見えがちです。

優良な米国株ばかり見ていると、素晴らしさに目が慣れ、素晴らしい企業もそうでなく見えるかもしれません。たまには米国株以外の銘柄を見るのもいいかもしれません。