IT企業を特に色眼鏡で見る必要なし。

2018年4月8日日曜日

投資ネタ

人気のIT銘柄を色眼鏡で見ない


「FAAMG」「FANG」などという言葉があって人気の銘柄です。最近は少し勢いに陰りが見えますが、超人気銘柄には変わりありません。


これらの銘柄はグロース株の代表的なイメージもあるのですが、よくよく考えると、これらの企業のサービスや製品は世の中に無くてはならないものとなっていると思います。今さらなんですが。


だからこそ人気化している企業だと思うのですが、イケてる銘柄ということで、かえって色眼鏡で見てしまっているのではないかと感じる部分もあります。普通にジョンソンアンドジョンソンというような昔ながらの銘柄と同じ土俵で見ることが出来ないというか。


例えばアップルをグーグルファイナンスで調べて見ると、

株価収益率:16.47倍  配当利回り 1.5%

となっています。


この水準はバリュー投資家から見ても、特に割高であるというような水準でもないと思います。アップルは圧倒的なブランド力を持っているし、継続的なユーザーも多いと思います。収益の柱はアイフォーンですが、徐々にサービス面での収益力も高まっています。


そういうことを考えると、FANG銘柄の一角だから、超人気株だから、という理由で遠慮する必要もないのかなと考えます。バリュエーション的に何かおかしいというところはないです。


IT企業は生活必需品銘柄?


話は少し変わって、ウォルマートという企業がありますが、この企業の分類は「生活必需品(Consumer Staples)」です。ウォルマートはどでかいスーパーを運営している企業ですが、もはや米国民に無くてはならない程、全米に展開しているので「生活必需品」に分類されているのだと思います。


ではウォルマートが生活必需品の分類に指定されるのなら、アマゾンはどうなのか?ウォルマートが生活必需品ならもはやアマゾンも生活必需品レベルまで来ているんじゃないかと思います。なくてはならないサービスになっているのではないかと。あそこまで大きくなったらねえ、、、、。


またグーグルのサービスももはや生活必需品レベルだと思います。グーグルのアンドロイドがないとどれだけの人が困るのか、、、。


生活必需品銘柄は「人間が生活するうえで必ず必要な物」という意味合いがありますが、人気IT企業もその領域に達しています。


IT必須の世の中


有名IT銘柄投資に舵を切る!というわけではないですが、IT銘柄を特に色眼鏡で見る必要もないなと感じた次第です。


「コーラを作るのにIT技術は必要だが、IT技術を作るのにコーラは必ずしも必要ではない」、という命題があるのかどうか知りませんが、IT技術はとっくの昔に世の中に必要な存在になっていますよね。毎日の生活、仕事などITの無い生活はもう無理なのでしょうね、、、。