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高配当銘柄には株価上昇を期待をせず「配当」のみに期待する!

2018年7月29日日曜日

私の投資法

先日、米国株の高配当銘柄であるAT&Tの株式を購入しました。


配当利回り6.5%で購入できたので、非常にうれしいです。

株価は上昇しなくてもいいので、高い配当金さえいただければ、これ幸いと思うております。




私は2015年にP&Gを購入して米国株投資を始めたわけですが、どうも高配当銘柄、またはディフェンシブ銘柄というのか、こういう銘柄の株価は上昇しませんね。経験的に。

結局、最初に購入したP&Gも微益で売却しましたし、米国株で2番目に購入したコカ・コーラにいたってはほとんど株価が動いていない。

AT&Tは購入してから一度も株を売っていないですが、株価がむしろ下落していますからね。

ディフェンシブ銘柄に関しては、長く持っていても株価が上昇する、というのは今のところ私は必ずしも言えないと思っています





やはりある銘柄の株価が上昇するには、利益の上昇が必要条件なんでしょうね。

P&G、コカ・コーラ、AT&Tの3銘柄は減税の効果はあるにしろ、本業での利益成長がなかったんですよ、結局のところ。

だから株価が上昇しなかった。

ディフェンシブ銘柄といえば景気循環に左右されない、といいますが、好景気でも好業績を残せないわけで。




「株価 = EPS × PER」


という式があります。

株価が上昇するには、EPS(1株当たり利益)かPER(株価収益率)のどちらかを上昇させなければなりません。

株価の上昇の基本は、EPSの上昇です。

EPSが上昇せずに、PERだけが上昇するのはただその銘柄に人気が集まっているだけです。

バブルといってもいい。

PER上昇による株価の上昇は、利益成長という裏付けがない実体のない株価上昇といえます。

本業の営業で、毎年毎年、利益を上昇させ続けている企業は、株価の上昇も必然です。PERが一緒ならばEPSが上昇すれば、株価も上がる。




ただP&Gやコカ・コーラ、AT&Tには配当金は期待できますよね。

配当性向さえ余裕があれば配当金を支払うことが出来る。

少しづつ余裕がなくなりつつありましたが、減税の影響で配当性向にも余裕がでました。

配当金は株式投資のリターンの大部分を占める大事な要素です。


その配当金をしっかりと出すことのできるディフェンシブ銘柄は、確実にリターンを生み出すんじゃないかと考えています。

AT&Tの税引き後配当利回りは約5.8%です。米国株の平均リターンが年6%と聞いたことがありますが、もう配当金だけで平均リターンに達しそうです。

「株価上昇に期待しない」、ではなく、「株価の上昇がなくても配当金があるから大丈夫」といってもいいのかもしれません。