このブログを検索

AT&Tはこれからも配当金を増配できるのか?

2018年9月16日日曜日

AT&T 個別銘柄

連続増配年数34年のAT&T

AT&Tは連続増配年数34年です。

34年はとても素晴らしい記録。

やはり人々の生活にかかせない通信業界の配当金は手堅いなと思わせてくれます。

一方で株価のほうは私は2016年から期待していますが、なかなか動きが堅い。

下にしか動かないですね、、、orz。

そう思っている同士は多いでしょうが、配当金のほうは増配を続けてくれているのでありがたい。

AT&Tは配当金に期待する銘柄と割り切ったほうがいいのかな。

そんな連続増配年数34年のAT&Tが、これからも連続増配記録を伸ばすことができるのか考えてみました。

現状の数値

まずは2018年9月現在で分かっている、AT&Tの配当関係の数値を確認します。
AT&T2018.9月現在
2018年EPS見通し3.5
配当金2
配当性向57.14%
数値をみると、AT&Tはかなり優秀な数値を残しているのが分かります。

2018年のEPS見通し3.5ドルに対し、配当金はちょうど2ドルです。配当性向は57.14%になります。

この数値をみると、近々にAT&Tの連続増配の記録がとぎれることはなさそうですね。

それどころか、記録をどこまで伸ばせるか?ということを考えられるほどの余裕があります。


というのも、AT&Tの増配ペースは1度に1セントずつの増配、つまり現在の配当金が2ドルなら、翌年は2.04ドルというペースです。

四半期で説明すると、0.5ドルの配当金が0.51ドルになるということ。

つまり1年に0.04ドルしか増配しないので、10年でも0.4ドル、20年で0.8ドルの増加です。

今のままいくとするなら、あと35年くらい増配には余裕がある計算になります。

これからの事業見通し

現状の数値に余裕はありますが、通信業界は競争がはげしいので事業のしっかりとした見通しも必要です。

AT&Tの連続増配をかんがえると、これからもAT&Tのサービスが世の中に受け入れられる必要があります。

素人なので、見通しなどできるはずがないのですが、まずは直近の決算の確認です。
AT&T前年比
売上-2.14%
EPS15.19%
シンプルに2つの数値しかのせていませんが、AT&Tの現状をピンポイントに表していると思います。

正直なところ、本業の通信やエンターテインメントは苦戦しています。

営業利益も減少しています。

しかしトランプさんの減税や他の収入でEPSは増加しているというワケです。

だからこそタイムワーナー買収により、タイムワーナーの魅力的なコンテンツを武器に客足を取り戻したい、ということだと思います。

タイムワーナー買収により業績がどう変化するのか、ということがこれからのAT&Tが注目されるところです。

これから大きく業績を下げるということになれば連続増配も危ういですが、横這い、もしくは業績が上向くようなことことになれば、連続増配は維持されそうです。

個人的にはAT&Tほどの企業ですから、大きく崩れることはないと思っています。

スマホやテレビ関係はしょっちゅう変えるものではないですから、、、。

まとめ

AT&Tは連続増配年数34年の企業です。

現状の数値を考えると、これからも連続増配年数を伸ばしていけると思います。

現状の数値推移なら連続増配記録を35、36、37、、、、と増やしていけるでしょう。

ただこれからの事業見通しですが、大きく減少しているとはいえないですが、タイムワーナー買収の成果が試されるみとおしです。


関連記事:【AT&T銘柄分析】AT&Tは投資家からの期待が低すぎる通信・エンタメ企業。

スポンサーリンク





関連コンテンツ