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「本当の男女平等」はとても難しい

2018年9月20日木曜日

独り言

なんといいますか、男女平等って難しいですよね。

同じ仕事をしても男女で給料が違ったり、大学入試では男女で点数を調整したりと、やはり社会で男女の扱いの違い、という事例は多いのだなとかんじます。

そもそも男女平等ってものは、かなり漠然とした考えで、はっきりと何を表しているのか、どういう状態が男女平等なのか?っていうことを、誰も明確に導き出せないんじゃないかというところがむずかしい。


映画ハリーポッターのハーマイオニー役で有名なエマ・ワトソンさんは、男女平等について真剣に考えている人の1人です。

エマさんの発言をネットで見ていると、かなり深いところまで考えておられることが分かります。

ただ、世間一般の人がここまで真剣にこの問題を考えているとは思わないし、正直なところ、私を含む庶民の方々は、世の中の様々な矛盾を受け流す術を心得ているように思うので、なにか不満があってもさらっと受け流して、次に進んでいるものと思われます。

そこまで真剣に考えていないというのも現状かと思います。


本当の男女平等の社会とは、

「世の中の大半の男性が専業主夫をしていても普通な社会」

です。

男が専業主夫?と聞いて、「はあ?」とか思ったり、少しでも嫌悪感や違和感を抱いたり、そんなことは許されない、と考えるのなら、男とはこうあるべきだ、女とはこうあるべきだ、と考える頭の持ち主でしょうね。

ちなみに私もその中の1人ですがwww。

しかし男はこうだから、女はこうだから、と考えることがすべての男女差別の根本でしょう。

「女は力が弱くて現場では使えない。結婚すると辞めてしまう。だから男を増やした方がいい。よし点数を調整をしよう」

という、女はこうだから、という考えが大学入試での点数調整に繋がっています。

職場での男女間の給料の違いも、その考え方が反映されているんじゃないですか。

男とも女も職業でなにを選んでもいい、という偏見のないことが本当の男女平等じゃないでしょうかね。


ただね、現実的にですが、やはり男のほうが女よりも一般的に体力的な力はあるんですよね。

逆に女性のほうが向いている職業もあると思います。

正直なところ、私はそういう性差を認めるというのも、本当の男女平等ということになると思います。

が、そのあたりもなかなかセンシティブな問題ですので、やはり男女平等という考えをはっきりと定義するのは難しいんですよ。


ただ今の政府の男女平等社会のイメージ、というのはずいぶん現実に合っていないと思います。

女性の管理職を増やす、みたいなことをいっていますが、しょうじきなところ、管理職になりたい女性が世の中にどれくらいいるんでしょうね。

男も管理職になりたくないこの時代に、管理職になりたいという稀有な存在が、女性の中でどれだけの割合存在するのか、、、。そりゃ中にはいるんでしょうが。

数値目標を設けて、

「〇〇さん、管理職になってもらわないと数値目標を達成できないんだよ、頼む。管理職になってくれ!」

とお願いしないと管理職になろうと思わないんじゃないでしょうか。

組織の中に入ると、めんどくさいことがたくさんあることを普通は気づきますから。

それに給料見合うのかっていうね。

男女平等は管理職どうこうではなく、男女ともに好きな職業につけることにあるのかなと思います。


まあとにかく難しい問題です。
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