このブログを検索

暇になって何をするか?

2018年9月9日日曜日

独り言



セミリタイアという言葉があります。憧れている人は多いみたいですが、私もあこがれがあります。

しかしセミリタイアをして何をするのか?ということも同時に考えます。

セミリタイアをすれば、おそらく暇な状態になると思います。

以前うちの親父が、

「退職した人たちは1週間でやりたいことを全部やり終える」

と言っていたのをよく覚えています。

それが本当かどうかは分からないのですが、意外にそうなんじゃないかと同感します。



というのも、自分の経験で暇な時期を過ごしたことがあるからです。

夏休みとかじゃないですよ、しっかり大人になってからです。

私は一度、上司と喧嘩して1ヶ月くらい仕事せずにいた時期があります笑。(その後、なぜか昇進して同じ会社に復活しました。人がよっぽどいなかったのか。)

そして俗にいう、「就職浪人」というのも体験しています(恥ずっ!)。

けっこう暇でした、皆さんも一度体験してみてください。

そのときは正直、早く仕事したいって思っていましたね、今ではその気持ちはかなり薄れてますが。

あと、けっこう不安感も強かったですね。



自分でそういうのを経験しているので、セミリタイアをじっくりと考えなしに賛美する気にはなれないんですね。

経験から「何もしないでいる状況」ということに対して、すごく敏感というか実感というか、他人よりよく考えていると思うし、実感として分かるような気がします。

セミリタイアをしていいのは、「俺はこれをしたいんだ!!」みたいなことがあるときじゃないでしょうか。

年を取ればみんなその思いを強くすると思いますが、やりたいことやったほうがいい、それは確か。

まあセミリタイアしないとやれないのか考えた方がいいとは思います。

意外に休みの日にやれたりして。

あと当然、金の算段は大人として必要です。



自分的には暇を恐れているんですが、「暇で何もしていない状態」、ということよりも、「暇になって変な人間になるんじゃないか」ということを恐れています。

地位が人を作るとか、環境が人を作るとかいうじゃないですか。

たまに世の中で変な人を見かけますが、暇な人なんじゃないかとまず疑いますね。(主観です)。

先日、外に出ていたら壁をずっと見続けるじいさんに出会いましたが、おそらく何もすることがないんだなと思いました。



別の日には、車で通勤していたら、道端にあるかなり大きなヒマワリの花みたいなのを引っこ抜いている人に出会いました。

歩道のかたわらによくあるじゃないですか、見映えがよくなるように花壇に綺麗に植えてるやつ。

それを抜こうとしてたおっさん。

しっかり根が張っていたのか、引き抜けなかったようですが、馬鹿な人がいるものです。

役所が整備した花なのか、近所の方が整備したのかはわかりませんが、せっかく綺麗に咲いている花を抜こうとしていた。

もともとアホなんでしょうが、暇で鬱屈していたんだろうなと思います。



まあセミリタイアした人が、全部変な人であろうはずはないですが、暇な状態になって世間と関わらなくなり、変人にならないかと考えます。

いや別に実際にセミリタイアしなくても、現実的にはみんないずれセミリタイアをするじゃないですか、定年退職っていう。

定年も同じことでしょう。

人生100年時代で65歳はまだ途中です。



暇になって毎日ただ外を歩くだけとか、健康に気を使うだけの毎日とかだったら、本当に面白くない。

なんか具体的にやりがいというか、これをやるぜ!というか、やることを見つけてないと心身によくない気がするんですよね。

おかしな状態になるのなら、いつでも会社辞めていいよという状態で、会社にいたほうがましかな?と思います。

ブログを毎日書いて暮らすというのもいいですが、おそらく生活費の足しにもならない点と、人と関わらないという点でアウトですね。