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IBMの配当金、バリュエーション。

2018年9月19日水曜日

IBM 個別銘柄

IBMからの配当金受領

先日、IBMからの配当金を受領いたしました。

IBM配当金
2018単価前回からの
増配率
初回からの
増配率
9.121.570.00%4.67%
6.131.574.67%4.67%
3.141.5
単価1.57ドルです。

IBMからの配当金は3回目ですが、今回は増配はなかったです。

配当性向にはまだ余裕があるので、これからも期待しています。


IBMのバリュエーション

株式市場界隈では人気のないIBMですが、私は大好きです。

正直、なぜこんなに人気がないのかと不思議に思うくらいですね。

安定した業績と配当、連続増配年数。

個人投資家に人気がでてもおかしくはない要素はあると思うんですけど。

IBM
配当利回り4.22%
予想PER10.74
2018.9.17時点
表は現時点でのIBMの配当利回りとPERです。

IBMは配当性向には余裕があるし、連続増配銘柄でもあります。

その銘柄の配当利回りが4.22%ですからね、、、。

個人的には今投資したら、

勝ったも同然

と思っているのですが、どうなんでしょうかね。


PERは安定した企業には使える指標

またIBMはPERが劇的に低いです。

PERは指標として使えない、という意見もありますが、使えないのは、アマゾンなどの成長企業であったり、エクソンモービル(XOM)などの利益の変動が激しい銘柄だと思います。

PERの指標は、P&Gやコカ・コーラ(KO)、ジョンソンアンドジョンソン(JNJ)といった、安定した業績を残す企業には非常に有効な指標だと私は考えています。


例えば利益100ドルの状態が永遠に続くのなら(≒安定した業績)、株価が安いときに買ったほうがお得に決まっています。

P&GやKO、JNJは安定した業績を残す銘柄なので、株価が安いとき(PERが低いとき)はお買い得な時期です。

私はIBMの業績は安定していると考えているので、PERの低い今は劇的にお得な時期だと考えています。


PERの逆数は「株式益回り」ですが、株式益回りの計算式は、

1株当たり純利益(EPS) ÷ 株価

です。

PERの逆数なので株式益回りは高ければ高いほど、割安ということになります。

私の株式益回りのとらえかたは、

「株式益回りが高いほど自分の取り分が大きくなる」

ということです。

IBMの株式益回りは約10%。

ということは、EPSのうち、10%が私の取り分になります。

それがPERが20倍になれば、株式益回りは5%になり、私の取り分は半分へと下がります。

だから株式益回りは高いほうがいい。

私は自分の取り分は多いに越したことは無いと思う。

もし利益が減少するのなら話は別ですが、安定している場合、私のPER・株式益回りのとらえ方は間違っていないと思います。

PERが低いほうがいい、という常識的な考えは安定した企業の場合、有効なんじゃないでしょうか。

先端分野に1社2社では対応不可能

また先端分野でアマゾンやグーグル、マイクロソフトと戦うIBMに対しては懐疑的な人は多いのでしょう。

しかしIBMみたいな企業はやはりいるんじゃないでしょうかね。

アマゾンのAWSっていうサービスは、プラットフォームがあってお金を払えばそこにアクセスできる、っていう感じでしょうが、IBMがやっていることは、個々の企業ごと、業界ごとに対応するっていう感じじゃないでしょうかね。

IBMは昔からの優良な顧客を抱えているっていうじゃないですか。

やはり大企業や政府系機関ともなれば、セキュリティや使いやすさなどを求めて、型通りのサービスではなく、ある程度自社にカスタマイズされたサービスを求めるんじゃないでしょうかね。

その一件一件にアマゾンやグーグルが対応するはずがないし、AIなどの先端技術分野で顧客のいろんなニーズを応えるには、アマゾン、グーグル、マイクロソフトだけじゃ足りないような気がします。

先日マネックス証券でIBMを調べていたら、こんなニュースがのっていました。

「海運マースクとIBMのブロックチェーン計画、94企業・組織が参加」

IBMが海運業界大手のマースクと業界の土台となるシステムを作っている、という話です。

やはりこういう個々の業界ごとに必要とされるサービスは違ってくるし、同じプラットフォームやサービスで対応できるとは考えづらいです。

個々の企業、業界に乗り込んでいって開発する、というスタイルを持った企業も世の中には必要なんじゃないでしょうかね。


まとめ

個人的には今のIBMの配当利回りは高いし、バリュエーションもお得な時期だと思います。

私のIBMへの見立てが間違っていたとしても、数値実績は嘘じゃないですから、数値を見て判断するだけです。

もしNISA枠が復活する2019年初めまで、今のバリュエーションが続けば買い増しをしたいです。

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