【高配当株】AT&Tの株価は急落したが、それでもあきらめられない理由。

2018年10月26日金曜日

独り言

AT&T、8%以上の急落

10月24日、米国株式市場でAT&Tの株価は急落しました。
1日で8%以上下落という、とても大型株の値動きとは思えない急落っぷりです。

急落の原因としては決算発表にあります。

市場予想に届かないEPS(予想0.94ドル、実際0.90ドル)、力を入れているネット動画配信サービス契約者数の伸び悩みという点です。

先立って発表されたベライゾンとの比較では、契約者数という点では目立って良いところがまったくありませんでした。

契約者数が伸び悩んでいるので全然だめじゃねえかと。


見ようによっては良いところもある

ただここまで株価が急落しボロボロのAT&Tですが、私としてはいまだ切ることができません。

というかむしろ買い増したい。

そんなこと言っているから、いつまでたっても株価急騰銘柄を掴めないんだよ!!と自分でも思う自分の思考の駄目っぷりかもしれません。

が、単純に考えると今回の決算発表の中にはいいところがあるんじゃないかと。

調整後EPSは前年が0.74ドルに対して、2018Q3は0.90ドル。

フリーキャッシュフローは前年が55億ドル、2018Q3は65億ドル。

確かに個別の内訳をみていくと、決算発表であったようにネット動画配信サービスや衛星テレビの契約者数が減少しています。

ただ全体としてみると、EPSは伸びているしフリーキャッシュフローも伸びている。

この要因としては、タイムワーナーの買収により、タイムワーナー分の売上や利益が上乗せされています。

AT&Tはベライゾンのように事業をうまく運営しているわけではありませんが、買収という手段によって全体の利益を伸ばしている。

まあ時間稼ぎなのか経営陣の能力がないのを隠しているのか知りませんが、結果的にEPSとキャッシュフローという実質的なモノは伸びているので、自分的には悲観する気にもなれない。


最終的に企業は金が回らなくなれば倒産するわけですが、AT&Tの場合、明らかに資金はこれでもかというほど回っている。

その結果がフリーキャッシュフローの存在であって、しかも増加している。

またEPSの増加は配当金支払いの余裕にもつながります。


あきらめたら、そこで、、、

いろんなことを総合的に考えると、将来、業績が伸びることは無いかもしれない(個別の事業は伸びているわけではないので)。

が潰れることは無いし(キャッシュは充分に稼いでいる)、配当金支払いもまだまだ余裕がある。

だからAT&Tをどうしてもまだあきらめきれない。

ちなみに配当利回りは脅威の6.59%(マネックス証券、2018.10.25)。

一応、時価総額220億ドルの超大企業で連続増配銘柄ですからね、、、。

ここまで下がっていいのかっていう。

株価が8%以上急落しても、まだあきらめきれない、、、。
この株に希望はあるのか、、、!?

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