株価下落時に買い向かうのは無謀か?それとも理に適った行為?

2018年10月12日金曜日

私の投資法

ナンピンは正しいのか?

これから株価はどちらに向かうのか、それはわかりません。

いずれにせよ長く投資家をやるのならば、株価の下落くらい何度か体験するものだと思います。

下落するときに考えるのは、下落時に株を買うことは、落ちたナイフを掴むということで馬鹿で無謀な行為なのかということです。

なぜなら株価が下がる中で、株を買うことはさらに傷口を広げてしまう恐れがあるからです。


株価の下落時に株を買うのは良いのか悪いのか。

結論から言うと、どちらともいえない?というあやふやな答えが正解でしょう。


米国株は右肩上がりに株価は上昇してきた推移があります。

ですので、株価の下落時に株を買うという行為は、長い目で見れば報われる可能性はあります(過去を信じるのならば、どこで買ってもいずれ高値を更新する)。

むしろ株価の下落時に積極的に買い増したほうがパフォーマンスは良くなるかもしれません。


一方で、株価が下がりきるのを待つ、ということも1つの手でしょう。

底値はわからないが、早く買いたい気持ちを抑えて、待っていればより安い値段で買える可能性もあるからです。

株式市場が下落している最中ならば、そう考えることは賢明ともいえるかもしれません(ただ当然ながらどこが底になるのかはわからない。早めに買ったほうが正解になる可能性もある)。


また株式市場が下落しているときに、あえて「買い」を行うことは精神的に負担がかかる恐れもあります。

買った直後に株価急落なんて可能性もありますからね、、、。

株式市場の乱高下は投資家の精神状態に良くない。

ですのでいったん、相場が落ち着くのを待って行動するということも考えられます

狼狽売りすることだけは避けて、嵐が過ぎるのを待ち、放置しておくというのもいいでしょう。

どちらにしろ長期的に右肩上がりならば、無理に買い増しせずともいずれ高値は更新するということなのだから、、、。


超長期で見れば高値は更新しているが。

図は米国株式市場の長期チャートです。

1978年からのチャートです。

確かに歴史的には高値を更新することは間違いないです。


ただね、、、ITバブルとかリーマンショックのとき、下落中に株を買い続けていたらどうなったか?

およそ株価が半分になっていく過程で、株価を買い続けることができるのか?

自分はおそらく涙すると思いますorz。

精神が耐えられるのか?


昨日の記事にも書きましたが、リーマンショックのときは1年半の間、株価が下がり続けました。

その期間、耐え続けるのはなかなか辛苦を舐めるでしょう。


答えは無いが、無理をする必要もないか、、、!?

これは現在から過去を振り返っていっているだけで、リーマンショック級の深い谷は来ないかもしれません。

そうなれば、軽い調整の場合、下落時に買いむかうのは明らかに理に適った行為といえます。

当然のことながら、株は安いときに買ったほうがいいですので。

株価下落時に株を買うのは、理に適っているともいえるし、株価の底が知れない場合はある意味無謀とも言えます。


冒頭にも書いた通り、株価の下落に買い向かうことは正しい行為なのか、「分からない」のですが、確かに何年か後には株価は回復し、過去最高を更新し続けることを考えると、理に適った行為といえるのかもしれません。

しかし買った直後に株価の急降下がくると、一概に「理に適った行為」と言い切れるのか。

長期で見れば儲かるかもしれませんが、数か月間は多大なる精神的苦痛は味わいそうです。

数字的には理に適っているかもしれませんが。


個人的には株価の下落時に、

「よし、チャンスきた!!」

と身構えることもないかなと思います。

現金や生活防衛資金の割合なども考えながら、精神衛生面も考慮し適度にやるのがいい。

一番のリターンの根本は株を長く保有することなので、精神面で大きな負担をかけないなど、無理せず長く相場にい続けるように考えることじゃないでしょうか。


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