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八方ふさがりの労働者。投資で解決できる人は良いが、、、。

2018年11月17日土曜日

独り言


先日、人気の米国株ブログ「チョコの株式投資Diary(米国株の高配当・連続増配株投資)」に、

「サラリーマンの1,577万人はボーナス無し。背景には大量の非正規の存在。」

という記事が載っていました。

自分は非正規ではないですが、労働者なのでこの記事を読んで感じるものが多々あります。

またNHKでは、

土曜配達やめさせて!日本郵便が要望 働き方改革と人手不足で

という記事も載っています。


こういった記事を見て感じるのは、「(すべての人ではないが)日本の労働者は追い込まれているな」ということです。

一部では働き甲斐のある会社に勤めている人もいるでしょうが、休みを潰して働いて給料が安かったり、チョコさんの記事にあるようにボーナスが無かったり、どう考えても無理だろうと思われる仕事を押し付けられたりする状況にある人もいます。


そのような環境にあるので、投資をしていち早くファイナンシャルフリーの環境を整えようとしている人も多かろうと思います。

しかしながらファイナンシャルフリーの環境を整えられるのは、当然のことながら金を持っている人に限られます。

正直なところ、ボーナスなしで月々の月給も高くなければ、それを達成するにはかなり厳しいのが現実でしょう。

身も蓋もない言い方ですが。


ひょっとすると、「投資できる金があるだけ良い」といえるのかもしれない。

ファイナンシャルフリーも達成できない、日々の仕事は厳しい、と八方ふさがりにおちいっている労働者もいるでしょうが、正規雇用の人間はそこでドロップアウトしてしまうと、ますます悪循環に陥ってしまう可能性もあります。


こういった状況に陥った原因はいろいろありましょうが、個人的には過剰なサービスや値段をあげられない日本の土壌があると思います。

さきほどのNHKの記事、

土曜配達やめさせて!日本郵便が要望 働き方改革と人手不足で

ですが、人がいなくて配達できないのだから、やめればいいんですよね。

土曜日に貰わなくても、1日くらい配達が遅れても全く問題ない。

日本郵便がやめたいといっているのは、「普通郵便」で「速達」などは今まで通りとしているのだから、早く届けたい人は速達で送ればいい。

クダラナイ企業のDMなどは遅れてもいいんですよね。(そもそもいらない)

株主総会のご案内も早くなくて全然OKです。

こういった過剰サービスの問題は小売りの現場で激しいと思いますが、他にも医療やバスなどの公共交通機関、教育の分野などいろいろなところで問題になっています。


またタダで過剰サービスをやるものだから、生産性が悪く労働者にまともな給料を払えないというおまけつきです。

きつくて給料が安いから人が入らない、だから一部の人間に負担がしわ寄せされる、という悪循環。

そういったことが許されている日本の土壌が、八方ふさがりの人を生んでいるという面はあると思います。


現実は厳しい、といわれますが、先進国日本はいつまで馬鹿な労働慣行をつづけるのでしょうか?

先進国になって歴史は長いです。

「karoshi(過労死)」なんて言葉が英語になっているようですが、労働者も会社が大事なのか自分が大事なのか、そこは自分ではっきりさせておく必要があります。

当然、自分だと思います。

ファイナンシャルフリーを達成できなくても、自分の人生を生きるべきです。

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