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AT&Tの配当金、増配率推移。35年連続増配。超高配当利回り、低増配率。

2018年12月24日月曜日

AT&T 配当増配率推移

2019年で35年連続増配。

AT&Tの取締役会は、同社の四半期配当の2.0%増を承認しました。AT&Tの四半期配当は1株あたり0.50ドルから0.51ドルに増加します。年間配当は1株あたり2.00ドルから2.04ドルに増加する予定です。(AT&TのHPより)
AT&Tが2019年に増配を決定し、35年連続増配を達成しました。

AT&Tの配当金と増配率の推移をまとめました。


グラフは2003~2018年までです(文末に1995~2018年までの表をのせています)。

グラフには2003年~からしか数値はありませんが、理由としてサイズが小さくなりすぎて数字が見れないことと、過去の増配率の推移も最近の低増配の傾向と変わりないので載せませんでした。

過去は高い増配だったかもと少し期待しましたが、ずっと低成長で変わりなかった、、、。


AT&Tの配当金の推移の特徴として、2009年から1セント(0.01ドル)増配を繰り返していることがあります。

年始めの2月に支払われる配当で1セント増配するのがAT&Tの規則です。

それを2009年から繰り返しているのですからむしろ執念を感じます。

増配率は2004年と2008年に10%を超える増配率を記録していますが、過去の流れは低増配率が基本です。

AT&Tに10%を超えるような高増配を期待するのは、厳しいかもしれません。


AT&Tは低増配率の企業ですが、そもそもの配当利回りが高配当利回りです。

最近のさらなる株価下落で配当利回りは7%を超えました。
あまりの配当利回りの高さに、逆に少し危険視してしまいますが、それにしても連続増配35年の企業が7%を超えるとは驚きです。

いくら高増配率の銘柄でも7%を超えるまでの配当利回りになるには、かなりの時間を要します。

AT&Tのように最初から高配当だが低成長、一方で低配当だが高成長の銘柄もあると思いますが、投資家によって選択が変わりそうです。

ただAT&Tがいくら低成長でも、35年連続増配の記録を持っているのは確かなことです。

1株配当金増配率
201822.04%
20171.962.08%
20161.922.13%
20151.882.17%
20141.842.22%
20131.82.27%
20121.762.33%
20111.722.38%
20101.682.44%
20091.642.50%
20081.612.68%
20071.426.77%
20061.333.10%
20051.293.20%
20041.2511.86%
20031.11754.81%
20021.066254.28%
20011.02251.74%
20001.0054.15%
19990.9654.32%
19980.9254.37%
19970.886254.11%
19960.851254.29%
19950.81625#DIV/0!
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