このブログを検索

米国経済は弱くないと思う。下手な予測はやめる。

2018年12月6日木曜日

独り言

米経済の悪化は今時点ではまだ予測できない

中国との貿易戦争でいったん、休戦が成立したということでリスクオンになると思いきや、今度は米国経済の先行き懸念や米国の長短金利の逆転(逆イールド)などによって、米国株が急落しています。

株価が急変していることは問題ですが、米国景気についてはそこまで懸念するものなのかな?と違和感を感じます。

米国の経済指標が極端に悪くなっているものはないように思います。

ISM非製造業景気指数、ミシガン大学消費者信頼感指数、アメリカ・住宅着工件数、米・雇用統計(雇用者数、失業率、平均時給)

どれも良い数値がでています。

数値が「良すぎる」ので、その反動は怖いですが、どうなんでしょうかね。

極端に数値が悪くなっているものが特にないので、「悪くなっている」とは言えない気がします。


長短金利の逆転、逆イールドはリセッション入りの兆候と言われているようです。

まあどうなんでしょうかね、2年物の国債利回りが10年物の国債利回りを上回ると、リセッション入りしていると言われています。

しかしまだ2年物は10年物を上回ってはいないです。

上回ったのは5年物です。

今の時点では経済指標も悪化していないし、「2年物の利回りが10年物の利回りを上回るかもしれない」ということなので、まだ今の時点では米経済が悪化するとはいえません。


また10年物の利回りを上回っていない状況での株価下落なので、すでに織り込みに入っているのではないかとも考えられます。

今の米国株式市場のPERは特段高くないことに加え、ここから株価が下落するとなると、さらに割安感が出るのではないかと思いますが、そこまで割安にならなくてはいけない程、米国経済が悪いのかという話です。


個人的には「下手の考え休むに似たり」ではないですが、予想をしたいがための予想などせずに、どちらかというと、なんか景気が良さそうな米国経済を肌で感じた方がいいのではないかと思います。

映画の興行成績とか良いじゃないですか、アメリカは。

ブランクマンデー(やサイバーマンデー)でのアマゾンの売上とかも良いんですよね。

景気悪くなればそういうところにすぐに表れると思います。

仮に景気が悪くなっても、リーマンショックのように国民全体のバランスシートが悪くなるというほどではないので、神経をとがらせるような不況のようなことにはならないと考えています。

スポンサーリンク




関連コンテンツ