このブログを検索

【効率的市場?】買われるからさらに買われて、売られるからさらに売られる。

2018年12月8日土曜日

独り言

株価の急変に???

株価って「行き過ぎる」ものなのだなと感じました。

上にも下にも。

先日までFANG銘柄などハイテク銘柄が売られ、株価は短期間に下落しています(最近は少し落ち着いていますが)。

なんというか、こういう動きをみると、株式市場は本当に効率的で株価を適正に決めているのかなと疑問に思います。

一例を挙げると、アマゾンの株価は9月の高値2000ドルから11月には1500ドル、12月には1700ドル近辺に下落しています。

直近で15~25%ほど下落していますが、たったの2~3か月で株価が15~25%ほど下落するほど、アマゾンの事業も15~25%ほど下落しているのかなと。

おそらくそんなことはなく、アマゾン全体でみれば、事業は好調なはずです。

効率的市場などと言いながら、事業と株価は明らかに連動していないと思います。


アマゾンが買われていた背景には、「期待」があると思います。

でその「期待」っていうのは、数値化できるものなのか。

期待なんて人によってまちまちで、「アマゾンは世界の帝国になる!!」と息巻いて期待している人もいれば、「アマゾンの成長は間違いないが、成長は鈍化する」というほどほどの期待の人もいます。

まあどちらにしろ、期待という人間のただの感情を数値化できるはずもないです。

でその期待に基づいて上昇していたアマゾンの株価ですが、期待で決まる株価が適正価格なはずがないです。

そもそも期待は数値化できないのだから。

だからドカドカと株価は乱高下するものなんでしょう。

そんなもので値付けをしている株式市場が、とてもではないが効率的市場といえるのか。

むしろギャンブル市場に近いと思います。


株価には感情の入り込む余地あり

結局のところ、人間が株価を決めている以上、感情の入り込む余地が「多大」にあると思います。

買われるからさらに買われて、売られるからさらに売られる。

アマゾンは買われていたからさらに買われていた側面はおそらくあって(乗り遅れまい!)、売られたから売られた側面もあったと思います(持ってたらやべえ!)。

数値的な効率的な株価変動ではなく、「多大」に人間活動の結果の株価変動という面もあると思います。

機関投資家にしろ、心理的な側面からのアプローチというのもあるんじゃないでしょうかね。

「おまえ、アマゾン持ってねえの!?馬鹿じゃねえの!IBMみたいな銘柄で市場平均を超えられると思ってんのか?」

という周りの雰囲気により、IBM売却→アマゾンに乗り換え、っていうアプローチはあるんじゃないかという。

というかIBMのように値動きの悪い銘柄を持っていたら、プロ失格なのかもしれません。


アマゾンのように買われるからさらに買われる銘柄と同じように、売られているからさらに売られる銘柄も存在して、IBMやAT&Tは企業価値とは乖離して売られていると信じてもいいかな、、、orz。

スポンサーリンク




関連コンテンツ