【素人目線】超優秀な人がいる大型優良企業の財務的な心配をする必要はあるのかな?

大型買収を仕掛ける企業に財務不安は残るが、、、

米国に限らず、日本でもそうですが、投資先企業に対する財務的な不安は大型優良銘柄の場合、あまり心配し過ぎる必要はないのではないか、と素人判断ながら思います。

というのも、どう考えても、その企業の中の人が借金のこと、そのバランス、将来に収益からどれくらい入金があるかなど、様々な角度から自社が存続できるような財務計画を考えているはずだからです。

しかも優秀な人材たちが。

それは間違いないわけで、そう考えると、大型優良企業の場合、財務的な心配をする必要はそこまでないのかなと考えています。

ぜんぶお任せというわけではなく、企業の利益率や財務状態、キャッシュフローなどは確認する必要はあると思いますが。


2018年、IBMやAT&Tは大型買収を行いました。

IBMはレッドハット、AT&Tはタイムワーナーです。

企業を買収するには巨額の現金が必要で、一般的には財務不安を嫌気して株価は下落します。

で、私なんかは「借金が大きく増えるけど、倒産の心配があるんじゃないか?」と考えることもあります。

AT&Tがタイムワーナーを買収するのはいいけれど、それが元で倒産するのではないか?と。

買収したはいいが、結果がでずに借金だけが残り倒産。

心配を払しょくするには、企業のホームページやヤフーファイナンスなどでバランスシートやキャッシュフローをみれば、財務状態や資金がうまく回っているか確認できます。

これはIBMのキャッシュフローです。

フリーキャッシュフローは余裕で出ているので、間違いなく明日倒産するなんてことはないです。

フリーキャッシュフローは経費、税金、利息などすべての支払いを終え手元に残った金なので、それが出ているということは完全に黒字経営ということになります。


フリーキャッシュフローのこととか、レッドハットを買収すればどれだけの金が出て、いくら借金が必要で、IBMはこれくらいの現金を稼ぎそうだから、借金の割合はこれくらいにしよう

などとそんなことはIBMの偉い人たちや優秀な現場の人たちが、計画段階ですでにシュミレーションしているはず。

倒産するような計画を立てるはずがないし、一番最適と思われる選択を選んでいるはずです。

「おっしゃあ、レッドハット買収のために全財産かけたるわい!」みたいなノリの、山師のような経営者はいないでしょう。

そんなことを考えると、私のような素人が「借金が増えるからね、、、、」みたいなことを考えても意味がないように思えます。

事業の先行きに関しては大いに関心を持つべきだと思いますが。