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【MO】アルトリアの株価急落理由はジュールラヴズだろうなあ、、、。

2019年1月27日日曜日

MO

アルトリアの株価急落


最近、アルトリアの株価が下落しています。

ここまで株価が急落すると、「アルトリアに何か原因があるのだろうか?」と心配になります。

ただネットでアルトリアの株価急落の原因を調べてみても、特に具体的原因は出てきません。

私はアルトリアだけでなく、フィリップモリス(PM)も保有していますが、PMはアルトリアに比べて下げがきつくないんですよね。

なのでアルトリア固有の何かが株価下落の原因なのかなと推測します。

急落理由はジュールラヴズの電子タバコ?

アルトリアの株価急落の理由は、個人的にですがおそらくアルトリアが出資したジュールラヴズ(JUUL)への思惑だと思います。

ジュールのフレーバー付き電子タバコはFDAによる規制が濃厚ですから、アルトリアはジュールに出資したはいいが、規制で電子タバコが売れなくなるかもしれない、という思惑があるんじゃないかと考えています。

アルトリアのジュールへの出資金額はかなり高い金額(128億ドル)だったようで、出資発表後、アナリストからアルトリア株は「セル」判断への引き下げが相次ぎました。

高い金額を支払って本当に効果があるんかい?という感じじゃないでしょうか。


FDAのフレーバー付き電子タバコへの規制ですが、計画は実行されると思うんですよね。

ある商品に対して規制するのはなかなか実行力が必要ですが、アメリカの機関なら本当にやりそうな気がする。

政府機関ですら閉鎖になりますからね。
米当局、フレーバー付き電子たばこ販売を規制〜ブルームバーグ〜
あと、株式市場は不透明感を嫌うといいますが、FDAの規制がどういうものになるのか、具体的なものが出てきていないのも、タバコ銘柄への弱気材料につながっているんじゃないかと。

具体的にわかれば、株価もある程度正確に織り込めるのではないかと思います。

アルトリアはジュールで成長できるのか?

アルトリアのジュールへの出資は不透明感を伴います。

アルトリアはなぜジュールに出資したかと言うと、一言で言えば、
成長の機会が欲しかったから。
ただそのジュール自体がFDAの規制で成長できるのか?という事態におちいっているんじゃないかっていう。

まあアルトリアからすれば、紙巻きたばこから電子タバコへの転換、というのは必要だと思います。

電子タバコはほしいわけで、電子タバコ市場で圧倒的存在感のジュールは魅力的です。

ただジュールの電子タバコが爆発的に広まったのは、フレーバー付き電子タバコです。

そのあたりが難しいですよね。

アルトリアはフレーバー付き電子タバコへの規制発表のあとにジュールへの出資を発表していますから、規制があってもジュールは魅力的で、128億ドルを支払っても良いと考えたのかなと。

アルトリアには何かしら勝算的なものがあるかもしれませんね、、、。

株価急落は心配だが、まだわからない

今回の株価急落は心配ではあります。

おそらく電子タバコやメンソールタバコの規制など、先行き不透明なことが多いので、市場が混乱しているのだと思います。

悲観的なストーリーが現実に起きて、タバコ各社の収益にマイナスの影響が出る可能性もあります。

が、今のところそれはまだ起きていないので、まだどうなるのかわからないです。

私は見切りをつける決断力と洞察力を持っていないので、保有を継続しますが、、、。

過去、タバコ銘柄は逆風が多くても株価のリターンは高かった、という話もよく聞きますが、それは過去の話なので将来を保証しないです。

タバコ銘柄は難しい。

ただアルトリアも凄腕経営陣がいるでしょうから、馬鹿な選択肢はしないとも思うんですよね、、、。

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