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FRBの利上げ中止は「良い意味」に捉えられるのかな?

2019年2月7日木曜日

独り言

FRBが利上げを中止を発表し、株式市場がリスクオンの展開となっています。

利上げ停止による株高は嬉しいと思うと同時に、将来のリスクを残すのではないかとも感じます。

将来のリスクとは、景気が行き過ぎてバブルになり、それが崩壊するリスクのことです。

2008年の金融危機では、グリーンスパン元FRB議長の低金利が危機を招いた、という見方があります。

好景気に湧いているときは嬉しいものですが、それが崩壊したあとは悲惨な事態が待っています。

そうなる前に金利を上げていく、というのは当然一つの手段です。


ただ今のFRBは膨れ上がったFRBの保有資産を縮小することと、金利を上昇させることの2つの手段を行っているので、ちょっとペースが早すぎるのではないか、景気を急激に冷やしすぎることにならないか、という危惧もありました。

そういった意味で一度金利上昇をやめて、様子を見るというのも正しいのかもしれません。


経済をFRBのさじ加減1つでコントロールするのは難しいでしょうが、FRBの行動は株式市場に強く影響します。

そのためFRBにはうまく経済を運営してもらい、株式市場が急激に下落することがないようにしてもらいたいです。

インフレがFRBの目標の2%をこえ経済に加熱感が見られれば、躊躇なく利上げをしてもらいたいですね。

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