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FRBは現状維持を決めた。景気がフツーの状態で株価はどう動くんでしょうかね。

2019年3月22日金曜日

独り言

米景気は踊り場


20日にFOMCがありました。

この会合で委員会は政策金利の据え置きを決定しました。

ブルームバーグのニュースをみると、FRBメンバーは米国景気の現状を、
いずれの方向にも動く妥当性を示唆するようなデータは入ってきていない。われわれは辛抱強い姿勢を続け、時間とともに状況がおのずとはっきりするのを待つべきだと、データは示唆している
と認識しています。

米国景気は下振れているとも考えていないし、勢いを抑えられないほど拡大を続けているわけでもないという認識でしょう。

よって、政策金利を引き上げて景気の加熱を抑える必要はないし、かといって政策金利を引き下げて景気を下支えする必要もない。

今の政策金利が適切ですよね、といっているようです。

このFOMCが発表されて、米国株式市場は少し株価を下げています。

フツーの状態で株価はどう動くのか

私の個人的な解釈では、FOMCでは「米国景気はフツーの状態」といっているのかなと思います。

基本的には労働市場も強いし、各経済指標は好調の範囲内に入っていると思います。

ただ以前ほどの伸びは見られないし、景気が落ち着いてきたという意味で、フツーになってきた。

日本からすれば好景気には違いないですけど。


そんなフツーの景気状態で、株価はどう動くのかっていうのが気になります。

これ以上の上昇は厳しいのかなと思います。

減税効果も終わったし、すでに好景気にある中でこれ以上の成長はあったとしても緩やかになりそう。

企業の利益は少しは上がるでしょうが、伸びは鈍化しそうですよね。


逆に下振れの可能性もありますが、けっこう米国の個人消費は強くて、そこが景気の下支えをしそうなんですよね。

なんだかんだでしっかりと強い、米国景気は。

まあそうはいっても、去年の12月のように経済指標がしっかりしていても、株価が急落することがあるので、先行きの景気があまり成長しないと思われるのならば、株価の下振れリスクを警戒すべきなんでしょうかね。

ただ株価が下落しだすと、FRBの利下げも視野に入りますが、、、。


株価の下振れを意識しながら、投資生活を送るのが当面の無理のないやり方でしょうか。

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