「ジム・ロジャーズ:分散したら大金持ちにはなれない」←ほんとそれ。

集中投資と分散投資

最近、すごく見ているファインシャルポインターというサイト。

この中にタイトルの記事がありました。
ジム・ロジャーズ:分散したら大金持ちにはなれない
・分散投資=リスクを薄めるが、リターンも薄める
・集中投資=リスクを高めるが、リターンも高める

というのが、一般には思いつきます。

しかしジムロジャースは「そんなんじゃ大金持ちになれんぞ」といっているわけです。

それは確かだなと思います。


私は10銘柄に投資していますが、含み益、含み損の銘柄、両方あります。

とうぜん、含み益の銘柄だけに投資していたら利益はすごい。

私の保有株には含み益銘柄の「VISA」「CSCO」と含み損銘柄「AT&T」「IBM」が含まれています。

含み益銘柄のVISAやCSCOだけに集中投資していたら凄いことになっていた、ということですよね。

そしてそれを続ければ、大金持ちになることも可能だと。


ただ普通言われるのは、「勝ち組銘柄がわからないから分散するんだ」「どんな銘柄でもリスクがあるから分散するんだ」というような意見。

まあ確かにそれはそう。

もっともな意見です。

ただ最近思うのは、良い銘柄と悪い銘柄って本当に区別がつかないのかな、ということ。

というのもVISAとAT&Tでは、業績が伸びるのは明らかにVISAのほうだろうと。

そこは一目瞭然だろうと。

問題はVISAを高い株価でゲットしたら、リスクが高まるということでしょう。

いくらVISAでもときおり悪いニュースは流れるわけで、そういうときに株価が高い状況だと売られる可能性があり、それだとリターンが伸びない。

だからVISAのような超優秀銘柄の株価がそこそこ低いとき(おそらくめちゃくちゃ安くはならない)に投資をすればいいんじゃないかと考えます。

業績伸びている優秀な企業+株価が下落している(低PER)銘柄に集中投資すればいいのかなと考えたりします。


分散のデメリットってあんまり声を大にして言えない雰囲気がありますが、やっぱりあると思っていて、それは悪い銘柄も含んでしまうということ。

AT&Tは株価的には悪いわけで、もしS&P500からAT&Tが除外されれば、S&P500は今よりも少しだけ成績が良くなる。

もしAT&Tのような株価の動きの悪い銘柄を、10銘柄除いただけでそれなりに数値は改善されるんじゃないでしょうか。


まあ確かに「良さそうな銘柄を選ぶことはなかなか難しい」「悪い銘柄の株価が急回復することもある」ということを考えれば、集中投資はなかなか不確実な選択肢です。

その不確実性を考えても、得るものが大きいことを考えると、やって見る価値はあるかもしれません。

またVISAやマイクロソフト、アマゾンといった優秀な銘柄に集中投資をするのは本当にリスクが高いのか、ということも考えるべきなのかなと思います。

下手にAT&Tを含んでいるよりかはいい気がします。

(ちなみに私はAT&Tは配当的に優れた銘柄だと思っているので、売るつもりはありませんww)

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